竹から生まれた繊維が叶える、“うるおいヴェール”という新発想
「日本の植物を使った化粧品をつくりたい」
——そんな想いから、wood-nessがたどり着いたのは、放置林として持て余されている竹のアップサイクルでした。
鹿児島県の生産者から直接竹を買い取り、日本の製紙技術を活かした化学処理を行わずに抽出する竹の繊維「CNF(セルロースナノファイバー)*」
その繊細な質感と美容分野での可能性に着目し、CCクリームのテクスチャー設計に活かすため、開発に4年を費やしました。
まるで肌が見えないヴェールをまとうように、ミネラルやシリカを含む竹の繊維がやさしく肌に寄り添い、うるおいを感じるなめらかなツヤ肌へと導きます。
濃密なうるおいで肌を抱擁する、独特のバームテクスチャー
CCクリームのイメージを覆す、バームのような質感に最初は驚くはず。
厚みのあるテクスチャーがなめらかに広がり、肌にやさしくフィット。
うるおいで包み込むように、顔の動きにも寄り添いながら美しい仕上がりをキープします。
軽やかなのにしっとり心地よい感触が続き、つけている間ストレスフリーな肌を感じます。
人工的な感じのしない、生まれ持ったような濡れツヤを叶える
肌に伸ばしてすぐ感じるのは、水を放ったようなツヤめきと透明感*³。
自然由来指数99%*⁴ならではのしっとりとした心地よさを感じる仕上がりです。
トーンアップにはベージュなどの色素を使わずに、ノンナノで肌表面にとどまる
酸化チタンや酸化鉄のちからを活用。
性別やパーソナルカラーを問わず、すべてのカラートーンに馴染む自然な色設計。
その肌個性のまま、等身大のきらめく肌へと導きます。
パートナーや家族とのシェアコスメとしてもおすすめです。
*⁴：ISO16128に準拠（水40%を含む）
素肌の質感がうっすらと透ける、あなたらしさの息づく仕上がり
イエローベースのモデルに使用した際のbefore・afterカットがこちら。
肌本来のニュアンスを活かしながら、つけた感なしにアラをナチュラルに目立たなく。
全体をさりげなくトーンアップして、高いところに光が集まる仕上がりになります。
※仕上がりには個人差があります。※トーンアップ効果による表現です。
・「表面＋インナードライ」ケアを適える植物由来成分
内外側から乾き続ける肌に。天然保湿因子（NMF）に近い成分、植物由来の人型セラミド4種*⁵、異性化糖、フィトステロールズ、発酵ヒアルロン酸*⁶を配合し、角層の内外側をうるおいで整え、乾燥による肌荒れを防ぎます。
・輝きに満ちた印象を引き出す国産2種の植物エキス
本来は廃棄されるイチゴの花*⁷と、幼熟なキウイ*⁸のブライトニング効果※を引き出した成分を配合、日焼けによるシミ・そばかすを防ぎます。
ベースメイクでありながらスキンケアのようなCCクリームは、“つけている方が肌にいい”という感覚さえもたらしてくれます。
※ブライトニング＝日焼けによるシミ・そばかすを防ぐ
自然由来指数99%*⁹、12のケミカルフリー＆アニマルフレンドリー
トーンアップやSPF33のUVカット効果を叶えるのは、ナノ化されていない酸化チタン。
肌の奥に入り込んで刺激を与える心配が少なく、敏感肌の方でも手に取りやすい使い心地です。
さらにそれをシリカやステアリン酸でコーティングすることで、抗菌性の高さ、そして酸化しにくく、石けんで落とせる処方を実現しています。
自然由来指数99%*、パッチテスト済みです。
ポータビリティとサステナビリティ、その両方にこだわり抜いて
軽量で持ち歩きやすく、さらに使い終わった後はリサイクルできる、アルミニウムの容器を採用。より適切な分別を叶えるために、ラベルの剥がしやすさにもこだわりました。
洗って小物を入れたり、旅行に持っていくスキンケアやスタイリング剤を詰め替えたり、自分なりの用途で再利用してももちろんOK。
肌にも地球環境にもやさしい在り方を考え続けます。